図書館の本、100冊読んだ人に、そのままズバリ『100冊賞』を渡しています。
そういえば、今年度4月、休校中の時、体力作りのために運動場に来ていた子が、「もうちょっとで100冊賞がもらえたのに、3月から休校になったから、残念。」と話していたことを思い出しました。このことだったのですね。
ゲームが流行り、映像が主流になる中、本が大好きで、本の世界に入り、本からたくさんのことが学べるということはとても素晴らしいことです。ページ数や文字の大きさなどに違いがあるため、高学年が100冊というのは、なかなか難しいところもありますが、それでも多くの子が挑戦しています。100冊賞をとると、お昼の放送で名前が呼ばれ、図書館前に掲示されます。さあ、去年、あと少しだった彼女、今年はいけるかな?
また、お薦め図書を全員読んだ学級も表彰されます。
さあ、まだまだおうち時間が続きそうです。
いろんなジャンルの本を借りて読んでもらいたいですね。