3年生は、国語の『すがたをかえる大豆』で、枝豆と大豆は同じものだったことを知り、さらには、大豆から豆腐などの食品になることを学びました。
そうは言っても、子ども達の中には、本当に大豆から豆腐ができるのか?と疑っている子もいたようです。
今回、3年ぶりにJAぎふさんと芥見地区女性部の方々のご協力のもと、豆腐作りを行いました。
だんだん固まって豆腐に近づいていくと半信半疑だった子も、「ほんとうや〜。豆腐になる〜。」と、不思議そうに見つめていました。
学校の南にある畑に、大豆を植え、枝豆になるのを観察し、大豆になったら収穫しました。そして、大豆が豆腐になるのを、見届けることができました。
味のない豆腐だけでは、食べづらそうでしたが、味付けの醤油も味噌も、大豆からできるのですよ〜。