後期の始業式も、目の体操から始めました。
まずは、数字の12、13、14
でも、真ん中の13が、次にはABCと読めます。
人は、目で読んでいるのではなくて、脳で読んでいるという証拠です。
次に、黒い部分に注目すると、なかなか読めないですが、
白い部分に注目すると読めてくるという文字。
最初は、首を傾げていた子がおおかったのですが、しばらくすると、わかったわかった!と言う声が、あちこちから聞こえてきました。
最後には、私の折り紙の自慢。
まずは、15センチサイズの折り紙で折った薔薇とドラゴン。
「よく見えない」という、予想通りの声に、
25センチサイズの折り紙を披露。
それでも後ろの方の子は、まだよく見えないですよね、っていうことで、
75センチサイズの折り紙で作ったものを披露。
これには、ありがたいことに歓声がおこりました。
まだ、続きます。
次は、小さい折り紙にも挑戦してみました。
千羽鶴のサイズ、7センチ。
もっと小さいのができないかと思い、5センチサイズにも挑戦しました。
子どもたちにも、後期間、いろいろなことに挑戦してもらいたいと願い、私の挑戦を紹介してみました。