10月5日(土)~6日(日)に「避難所体験ファミリーキャンプ」を開催し、11家族41名の皆さんが、一晩運動場や体育館を利用して宿泊しました。
1日目には、「災害対策講座」が開かれ、地域の方や芥見小の方も20名ほど来てくださいました。展示された防災リュックや蓄電池、掲示物などを見たり、お話を聞いたりしました。
講話1 「被災地での避難所の実態について」 岐阜市防災課の中島さん
自助(自分自身の安全を守ること)・共助(地域やコミュニティと協力して助け合うこと)・ 公助(行政による救助・援助)について教えていただきました。
その中でも避難所で大切にすることは、「共助」の精神 です。
そのほかに、子どもたちにも分かりやすいように、「クイズ」を通して防災を考えることも行いました。
講話2 「よい香りだけじゃない 災害時に役立つアロマ」 IMSAメディカルアロマインストラクターの林さん
備えは毎日のくらしの延長 自助・共助・公助3つの連携が円滑なほど災害の被害は軽減されること。
災害時に役立つ3種類のアロマスプレー、「ひんやりスプレー」、「リラックススプレー」、「消臭スプレー」づくりも行いました。それぞれの効果に合わせて、水とラベンダー、ティーツリー、ペパーミントなどを組み合わせることで手軽にできることに驚きました。
講話3 「電力を備蓄するメリットと太陽光パネルを使ったお手頃価格な電気貯蔵」 電気工事士の後藤さん
日頃から、被災地へ何度も行ってボランティアとして活動していらっしゃる経験から、電力の備蓄の大切さのお話を聞きました。「蓄電についてかんがえよう!」や「停電して困ることは?」など、実物を見せていただくことで、とてもよく分かりました。
その後、各家庭の備えについて交流会を行いました。各家庭からは、トイレや主食以外の防災食、水、明かりなどの備え、また、家族との連絡方法や災害時のきまりについても交流ができたようです。
夕食はアルファ化米の「わかめごはん」を宿泊者みんなで協力して作り、できあがったごはんをパックに詰めた後は、それぞれの家族へ配り完了!おいしく出来上がった「わかめごはん」をいただきました。
ご飯を食べ終わると、いよいよ「サバイバルファミリー」のビデオ上映会です。子どもも大人も真剣に観ていました。いつものように朝を迎えたはずなのに、電気機器が全て使えなくなっていたら…。
夜10時に消灯を迎え、体育館では避難時に使うテントで、運動場ではそれぞれのご家庭のテントや車で就寝し
ました。
2日目は、6時に起床し、6時30分から体育館でラジオ体操を行いました。眠い目をこすりながら集まった子ども達ですが、体操が始まるとしっかりと体を動かしていました。
各家族で朝ご飯を済ませた後、2日間の振り返りを行いました。体験して分かったことや防災意識が高まったことなど、様々ことを感じ取っていただけた活動になりました。
参加してくださったご家族の皆様、ありがとうございました。