学校行事

防災について学びました

2月1日(土)に学習参観を行いました。2時間目は、清流の国ぎふ防災・減災センターの村岡治道先生に「地震が起こったら、どうする?」の講演会を行っていただき、全校児童、保護者・地域の方が聞きました。
前半は、1~6年生の児童が保護者の方と一緒に村岡先生から出される問題を考えました。また、地震が起きた時には、危険ではない場所を素早く見極めることや正しいダンゴムシのポーズの仕方など、大切なことをたくさん教えていただきました。後半は、5・6年生と保護者の方に向けて、「我が家の地震対策」「我が家の危険チェック」についてお話をしていただきました。生活している部屋について危険なところはないか、真剣に話を聞き考えていました。
ご家庭で防災について考える、よい機会になったのではないかと思います。