学校だより

読み聞かせが始まりました

今年度初めての読み聞かせがありました。今日は、9名のボランティアの方に来ていただき、9クラスで読み聞かせをしていただきました。今日読んでくださった本は、「おれ、よびだしになる」、「100万回いきたねこ」、「まさるとあおがえる」、「さるのひとりごと」、「かべのむこうになにがある?」、「ことりのおそうしき」、「おじさんのかさ」、「おちゃのじかんにきたとら」、「ねむれないの ちいくまくん」です。題名だけでも、面白そうだったり、内容が気になったりする本ばかりです。
読み聞かせは、子どもたちの発達によい影響を与えると言われています。想像力を育む、言葉の理解や語彙力のアップ、集中力を高めることなどにつながるそうです。低学年の子どもほど、声に出して読んでもらうことがよいようです。親子のコミュニケーションとしても最適です。
次の読み聞かせはどんな本を読んでくださるのか楽しみです。