2日目の今日は、『人種差別』の話でした。
国や民族、肌の色や目の色などの体の特徴が違うだけで、
仲間はずれにすることが、世界にはまだたくさんあること。
日本人も外国に行くと差別されることもあること。
日本の中にも、こんな差別があること。
話をした先生は、
体験談を交えながら差別をされた時の気持ちを語ってくれました。
本来子どもたちの中にはないはずの偏見は、
子どもたちが小さい時から、
知らないうちに私たち大人が植えつけているのかもしれません。
自分自身は大丈夫だろうかと、
給食を食べながら、お昼の放送に聞き入っていました。