いじめ防止強化週間(6月24日~7月3日)について

◇『しあわせのバケツ』全校よさみつけの取組

「全校で『しあわせのバケツ』をいっぱいにしよう」という児童会執行部の呼びかけに応え、今年度も全校でよさみつけを行いました。他学年の優しい姿、同じ学級の頑張る姿など、多くの素敵な姿が集まりました。よさを見付けることができる、仲間への温かな眼差しも素敵です。芥見東小学校の大切な宝物です。これからも、続けていってほしいと願っています。

◇『学級宣言(いじめ0宣言)』の発表

昼の放送で、全校に向けて、各学級の『学級宣言』の発表をしました。どの学級も、いじめのない仲のよい学級にしたい、という願いにあふれていました。学級の代表が全校に話をしたことで、さらにしっかりやりとげたいという思いが強くなったように感じました。みんなの力で、みんなが笑顔で過ごせる芥見東小学校をつくっていきましょう。

◇絵本の読み聞かせ(7月中)

「どの子も大事な子、かけがえのない子」そんな人権にかかわる、互いを大事にし合うことについて考える絵本を昼の放送で紹介し、読み聞かせを行いました。子どもたちにとっては、自分では選ばない本だったかもしれません。柔らかい子どもたちの心に、じんわりと、本との出会いが響いていってくれると嬉しいです。

いじめについて考える日(7月3日)

◇校長先生の話[概要]

7月3日は、いじめについて考える日。「いじめは絶対にいけない」と分かっていても、人は嫌なことをしてしまったり、言ってしまったりすることがあります。そして、いじめようと思っていなくても、知らず知らずのうちに相手を傷つけることがあります。だから、「いじめをしない」と強く心に決めること、誰に対しても優しくするということが、とても大切です。芥見東小学校の一人一人が頑張ることで、芥見東小学校のみんなの笑顔が増えると期待しています。みんなと一緒に取り組んでいきましょう。