5月18日(火)、6年生の理科の学習において、「葉まで運ばれた水が、葉などから出ていくのか」を調べる実験を行いました。
校庭にある樹木にビニル袋をかぶせ、輪ゴムやセロハンテープで固定しました。
葉の付いていない枝にもビニル袋をかぶせていたので、理由を聞いてみたところ、「葉から水が出ていくのではないかという予想から、葉がたくさん付いている枝の部分にビニル袋をかぶせたものと、葉が付いていない枝の部分にビニル袋をかぶせたものを準備して、比較実験を行っています。」と、教えてくれました。
目的意識をもち、自分たちの予想を確かめる方法を理解して、実験に取り組む姿が素晴らしいです。