５月１９日（水）、６年生が「模擬選挙」を行いました。

岐阜市選挙管理委員会から、実際の選挙で使われる「投票箱」と「記載台」、「投票用紙」を借りてきてました。

今回は、（仮称）信長小学校の図書館の本の貸し出しに関する問題に取り組むリーダーを決めるという設定で選挙を行いました。

初めに、４人の立候補者の意見を読み、自分がだれに投票するのかを決めました。

そして、順番に投票用紙を受け取り、記載台で記入して投票しました。

開票の結果は、１組、２組とも同じ立候補者が当選しました。

子どもたちは、初めて手に触れる本物の投票箱や記載台、投票用紙に興味をもって学習に取り組んでいました。

投票箱の中を確認したり、投票用紙の秘密に触れたりしながら、選挙の仕組や大切さを学ぶことができました。