12月9日(木)、2年1組の研究授業を行いました。
教科は道徳で、「小さな ゆきうさぎ」という資料を使って、「親切」について考えました。
「ゆきうさぎ」を作った主人公の気持ちを通して、親切にするとはどういうことか、親切にするとどんな気持ちになるのかを考えました。
子どもたちは、主人公の「きよみさん」に変身して、風邪をひいた「おさむさん」のためにゆきうさぎを作る動作を通して、「きよみさん」の気持ちを考えました。
あわせて、ゆきうさぎをもらった「おさむさん」の気持ちも考えました。
それぞれの立場に立って気持ちを考え、自分の考えをたくさん発表することができていて、すばらしかったです。