5月31日(火)、プールでの水泳授業を迎えるに当たって、学校職員が「救急救命講習」を受講しました。
この講習は、プールでの水泳授業の有無にかかわらず、毎年実施しています。
前日までに、eラーニングで「応急手当WEB講習」を修了したうえで、今回の講習を受講しました。
倒れている人を発見したところから、安全確認、反応(意識)の確認、119番通報・AED依頼、呼吸の確認、胸骨圧迫までの流れや、気道確保の仕方やAEDの使い方などを学び、演習しました。
新型コロナウイルス感染症予防のため、以前までと変わっているところについても確認しました。