6月16日(木)、3、4年生が、地元の華陽社の方々を講師としてお招きして、岐阜が発祥の地だとも言われている「狂俳」について学習しました。
「狂俳」は、短歌や俳句より短く、お題に対して「七・五」または「五・七」調で読む最も短い歌です。
今回のお題は、「夏休み」「夏まつり」「水泳(プール)」で、このなかから各自好きなお題を選んで句を作りました。
はじめは、どのように作ったらよいのか迷っていましたが、アドバイスをもらうと次から次へと多くの句を作った児童もいました。
初めて触れる狂俳でしたが、センスあふれる気持ちのこもった句、情景豊かな句を作っていました。
この作品は、老人クラブの方々が行灯にしてくださり、夏祭盆踊り大会にて展示される予定です。