3月9日(木)、5年生が「情報セキュリティ出前授業」を受けました。
県は、産学官連携による「ネット安全・安心ぎふコンソーシアム」を立ち上げ、青少年のインターネット・携帯電話の安全・安心利用の推進に向けた啓発活動を実施しています。
この活動の一環として、今回、岐南工業高等学校生徒及び岐阜市立女子短期大学学生の協力により制作した「情報モラルかるた」を使って、「情報セキュリティ出前講座」を実施してくださいました。
このかるたを通して、ネットを使用する際に注意すべきことや意識すべきことを聞いたり見たりすることで、情報モラルの意識を高めました。
また、読み札の一つである「悪口を言うと自分に返ってくる」というテーマについてグループ内で考えを話し合い、学級全体で交流しました。
最後に、「ディスランキング」というカードを使って、どの言葉を言われるのが嫌なのかをランキング形式で考えることを通して、同じ言葉でも人によって嫌だと感じる度合いが違うことを学びました。