5年生の子どもたちが作成した映像をもとに、友だちとの関わり方や言葉がけについて、具体的に考えました。
・ポスターを作製している時に、近くを通った子がぶつかり、書いていた字が歪んでしまった
・一緒に下校しようと約束をしていたが、勘違いから1人で帰ることになってしまった
この事例は、実際に経験した子どもたちもおり、その時のことを思い出しながら自分の言動を考えていた子もいました。
日常生活の中で、お互いの受け取り方や勘違いなどにより、トラブルになることもあります。
トラブルになった時には、よりよい解決方法を考えられるようにしたいです。