6月24日(木)、3年2組の研究授業が行われました。
教科は算数で、「ぼうグラフと表」の学習でした。
学校ですりきずをした人の記録をもとに、月・時間・場所の三つの視点で作成した棒グラフからどのようなことが分かるかを考え、3人班で交流しました。
この授業では、各自がタブレットに自分の考えを書き込んだり、タブレットを使って自分の考えを発表したり、黒板や配付された資料を撮影してタブレット上のノートに貼り付けたりと、ノートを使わずに授業が進められました。
子どもたちは、授業で使用したソフトを使い始めてわずか数週間程度なのですが、見事に使いこなし、操作で困ることはありませんでした。
子どもたちのタブレットの操作技術の高さに、指導者の岐阜教育事務所の先生や参観された岐阜市教育委員会の情報担当の先生も驚いておられました。