12月8日(木)、6年生が「マスクのプロが教えるマスク出張授業」を行いました。
講師の方は、厚見小学校の卒業生で、日本で初めて民生用マスクを開発・販売した会社である株式会社白鳩の社員さんです。
授業では、マスクの構造や役割、マスクを付ける目的、正しいマスクの付け方、素材によるメリットとデメリットなどを教えていただきました。
実際に、一人一人が不織布マスクをはさみで切り、マスクが3層構造になっており、その真ん中のフィルターが一番分厚く大切であるなど、それぞれの層の違いを見つける活動を通して、その役割や目的について学びました。
毎日使っているマスクについて、正しい知識を学ぶよい機会となりました。