４月２０日（火）、５年生が交通安全教室に参加しました。

岐阜南警察署と日本自動車連盟（ＪＡＦ）の方にお越しいただき、シートベルトの大切さについて教えていただきました。

シートベルトは、自分の命を守るためのもので、後部座席であっても必ずしなくてはならないことを学びました。

シートベルトの締め方や大切さについて説明を聞いたり動画を見たりしたのち、「シートベルト コンビンサー（模擬衝突体験車）」という装置に乗り、衝突時の衝撃を体験しました。

時速５ｋｍの速さからの急停止でしたが、予想以上の衝撃があり子どもたちは驚いていました。

時速４０～５０ｋｍになると、衝撃は時速５ｋｍの約１００倍になるとのことです。

＜本日の学習を終えての児童の感想＞

「シートベルトをすることで命が助かるなら、シートベルトをすることは大切だと思いました。」

「一人がシートベルトをしないと、みんなを巻き込んでしまうので、シートベルトは締めたいと思いました。」