学校のようす

酷暑に負けず(7月18日)

3連休明け、夏休みまであと3日の学校生活となりました。昨夜は熱帯夜となり、きょうも朝から大変暑い中でスタートしました。気温は11時には35℃を超える酷暑日となり、正午すぎには37℃を超えました。

そんな暑さに負けず、20分休みには外で元気に遊ぶ姿が見られました。すずかけの木にとまるアブラゼミを見つけた子どもたち。高いところにとまっているので、捕まえることは難しそうです。

この後、暑さ指数が31を超えたため、昼休みは運動場での活動を見合わせました。

 

1年生は体育館で基本の運動を行っていました。足を少し上げて固定します。おなかに力がいる運動です。

 

3年生図工「空きようきのへんしん」。空き容器に絵の具で着色した粘土(色粘土)をつけて変身させます。イメージしたものに変身できたかな。

 

4年生国語「新聞を作ろう」。仲間で協力して紙面をつくっていきます。取材をしたり、アンケートを行ったりした結果なども盛り込むグループがありました。

 

6年生理科「植物と日光のかかわり」。でんぷんが葉でつくられることを日光に当てた葉と当てなかった葉で比較して調べています。木槌でアクリル板をたたく音が鳴り響いていました。「たたきぞめ」という方法を使って、ろ紙に葉緑体を写し取っています。このあと脱色してヨウ素デンプン反応を調べます。