学校のようす

ひびきあいの日集会&命の授業(11月22日)

天気予報通り小春日和となりました。

青空の下、20分休み運動場で元気にドッジボールで楽しんでいます。

 

1年1組国語研究授業。「聞く」学習です。楽しいことの具体をインタビューします。子どもたちのつぶやきを取り入れながら課題をつくっていました。

 

ペアの子に「いつ」、「どこで」、「だれと」など、具体的な質問をして、楽しいことの中身がわかるようにしていました。

 

助産師グループ「OHANA」の皆さんに来校していただき、4年生が命の授業を受けました。
助産師の立場から、命の大切さについてわかりやすく話をしていただきました。

 

胎児のモデルを持ってみます。サイズも重さも平均的なものとなっています。実際に持ってみることで成長のようすを実感することができました。

 

妊婦体験をしています、おなかの中の胎児や羊水を合わせると、重さは約6kgにもなります。実際にその重さを体験できる服を着てみました。

お話や体験を通じて、自分や周りの命の大切さについて改めて考え直すきっかけとなりました。OHANAの皆さん、貴重な経験をさせていただきありがとうございました。

 

中学校生徒会の先輩が来校し、5,6年生合同のひびき合い集会を行いました。最初に中学校生徒会から先日全校に行ったあったか行動に関するアンケート結果についての説明のあと、今日のテーマ「あったか宣言に熱をこめるために、今必要なことは何か」が提示されました。

 

5,6年生でグループをつくり、あったか行動の現状と課題について話し合いました。

 

交流の後、課題解決のために何ができるのか再び話し合いました。話し合い後、いくつかのグループが話し合いの結果を発表していました。

今日の話し合いの結果について、中学校の先輩からは叱咤激励もありました。今日がスタートです。金曜日には、今日と違うあったか行動が一つでもできるといいですね。期待しています!