5年生が鵜飼見学に行ってきました。
子どもたちからは、「鵜がよく働いていた」「鵜匠さんの鵜の操り方がすごかった」「焚火(篝火)の灯りにうつる景色が綺麗だった」などの声がありました。
長良川の鵜飼は岐阜の夏の風物詩として、1300年以上の歴史があります。
織田信長やと徳川家康も見てきた鵜飼です。
鵜匠さんが鵜にかける「ホウホウ」という声や、船べりをたたく音は『日本の音風百選』に選ばれています。
伝統文化が息づく鵜飼の世界を体感できたのではないでしょうか。
保護者の皆様には、子どもたちの送迎にご協力いただきありがとうございました。