江戸時代後期に岐阜で生まれ、美濃地方を中心に普及した俳句。
最も短い定型詩で、12音で作ります。
3年生と4年生が、与えられたお題をもとに狂俳づくりに挑戦です。
地元の華陽社の方々に講師として来ていただきました。
「五・七」 か 「七・五」で詠みますが、
3年生は指を折りながら考えています。
伝えたいことはあるのに、短い文字で表現するには難しい。
子どもたちは頭を抱えていました。
講師の方々にアドバイスをもらうと、何かを閃いたように句を詠みだす子もいました。
出来上がった句を見ると、子どもたちの柔軟な発想に驚くことがたくさん。
作品の一部は、厚見校区文化祭で掲示される予定です。
その際は、子どもたちの作品をお楽しみください。