5年生の国語の授業
①夏休みに遊びに行くなら「山」か「海」か。
②朝食で食べるなら「ごはん」か「パン」か。
など、それぞれの立場でプレゼンをしました。
プレゼン相手は副校長先生です。
ちょうど、副校長先生のところにお客さんがいらっしゃっていたので、お客さんにも参加してもらいました。
そして、より説得力のあるプレゼンはどちらか決めてもらいました。
子どもたちは、自分たちの経験やチームで知恵を出し合った魅力について語りました。
副校長先生やお客さんには、選択した理由について話してもらいました。
「誰と行くか」「家族構成や子どもの年齢」「好み」「体調」「性格」など、
それぞれのテーマにより選択理由は多々ありました。
子どもたちは、自分たちの「楽しい気持ち」や「良いと思う気持ち」を伝えるだけでなく、
伝える「相手」のことを考えてプレゼンする必要性を学びました。