音楽に親しむ1時間。
11月10日(火)の午後、ソプラノ歌手山田かおりさんと、ピアニスト岡田泰子さんのお二人をお招きし、ミニ音楽会を開催しました。
透き通る綺麗な歌声が体育館に響き渡りました。
ピアノと共に披露される数々の歌に、心が震えます。
途中、コラボ場面が多数ありました。
演劇を学んでいる生徒は、数学科教師のヴァイオリンをBGMに「いのちの詩」を朗読。
体育科と英語科のギター&岡田さんのピアノ演奏で、嵐の「ふるさと」をみんなで歌いました。
声楽を学んでいる生徒は、長い間トランペットをたしなんでいる小学校教頭の演奏とともに、山田さんと一緒にミュージカルキャッツの「メモリー」歌いました。
どれも見ごたえ、聴きごたえのあるものでした。
その他にも、ピアノのリズムに合わせた先生たちの個性豊かな自己紹介や、会場みんなのラジオ体操もありました。
最後には、鬼滅の刃「紅蓮華」をタンバリンや鈴、マラカスなどを使ってリズムを取りながら歌いました。
あっという間の、楽しい時間でした。
今年度はコロナ禍で生徒たちの合唱もできず、何となく気の晴れない毎日でしたが、つかの間、心が解放されたようなひと時でした。
山田さん、岡田さん、楽しい時間をありがとうございました。
3年生の「想い出づくりプロジェクト」は、まだまだ続く⁈