厚見小学校周辺は道幅が狭いうえ、朝の登校時間には自動車の交通量が多く、子どもたちが危険だと思うことが度々あります。
そこで、その危険を避けるために、厚見小学校の中を通り抜けるよう、中学生の通学路を一部変更し、しばらくの間様子を見ることにしました。
校庭では、小学生と中学生がすれ違い、小学生から挨拶をされ照れる中学生、お兄さんお姉さんらしく笑顔であいさつを返す中学生などそれぞれでしたが、お互いに親近感をもって、もっともっと自然に挨拶が交わせるようになるといいですね。
小学校2年生の「あいさつボランティア部隊」の活動が素敵でした。