先日、地震および火災を想定した「第3回命を守る訓練」を実施しました。
今回の訓練は、昼休みに実施しましたが、訓練の実施日時については一部の職員しか知らされていませんでした。
また、渡り廊下の崩壊や職員玄関のショーケースのガラスが散乱したとの設定もあり、いつもの避難経路が使用できませんでした。
~子どもたちの振り返り~
「サイレンに驚いたけど、体が自然に動いて身を守る行動をしていました。これまでの訓練が生かされていて、訓練が大切だと改めて思いました。」
「怖かったです。もし、一人の時に災害がおこったらどう行動しようかと本気で考えました。」
「いつもの避難経路が使えなくて焦りました。普段から、災害がおこった時のことを考えることが大切だと思いました。」
災害は、いつ、どこでおこるかわかりません。
自分のいのちは自分で守る。
改めて考える時間となりました。