本日２時間目、３時間目に１年生が保体でバドミントンを楽しみました。本校では今年度から1年生にバドミントンの授業を取り入れ、その出口として特別授業を行いました。特別授業の講師は、丸杉バドミントンチームから東京オリンピックに出場した“フクヒロペア”の福島選手と廣田選手をはじめ、8名の選手をお招きしました。超スペシャル授業です。福島選手と廣田選手は都合により途中で退出されましたが、他の6名の選手と一緒にバドミントンを存分に楽しみました。
本格的なラリーを見せてもらうだけでなく、選手とのラリーを楽しんだり、試合を行ったり時間いっぱいバドミントンを楽しむことができました。選手の皆さんはとてもフレンドリーで「ナイス！」や「惜しい！」「ゆっくりでいいよ」などの声をたくさんかけていただき、初めは緊張気味だった生徒ものびのびプレーできました。体育館のあちこちで笑顔と歓声が上がり、充実した授業時間を過ごすことができました。
「スマッシュがとても速くてびっくりした。」「シャトルを打つ時の音が違う。」「構え方が違う。」「ホームポジションにすぐ戻っている。」「楽しくてあっという間だった。またやりたい。」など、どの生徒も一流選手にあこがれ、多くのことを感じることができた素敵な時間を過ごすことができました。
厚見学園として、ぜひこれからもフクヒロペアをはじめ丸杉バドミントン部の応援を続けていきたいと思います。選手の皆さん、ありがとうございました！
