12月11日(水)、防災士の荒川宏さんにお越しいただき、HUGを行いました。
HUGとは、Hinanzyo(避難所)、Unei(運営)、Game(ゲーム)の頭文字を取ったものです。
避難者の情報(年齢・性別・家族構成・持病など)をもとに、カード(避難者)を避難所となる体育館の見取り図が書かれた紙の上に考えながら配置していきした。
各グループで意図的に配置したその工夫点を交流することで、様々な視点で考え配慮することが大切であり、もし避難所が開設されることがあった場合には自分たちが周りの人のためにできることをやっていくことの大切さを学びました。