いよいよ明日から中体連が始まります。
そして、本日の6時間目は中体連の壮行会。例年のように体育館に集合せず、リモートにて開催しました。
一足先に開催された陸上部を除く、野球、ソフトテニス、バレーボール、男子バスケットボール、女子バスケットボールに加え、個人参加の卓球、新体操の7競技の部長や選手から大会に臨む意気込みを話してもらいました。話の後には、どの教室からも温かい拍手の音が聞こえてきました。(※陸上部については、11日に壮行会を行いました。)
校長先生から「勝負なので勝ち負けは必ずある。試合に臨むことで何かを得てほしい。厚見中の代表として、マナー、行動など代表にふさわしい姿で臨んでほしい。昨年は新型コロナウイルス感染症で大会が開催されなかった。今年はいろんな制限があるが開催されることにまずは感謝。そして今まで支えてもらった多くの人に感謝の気持ちをもって臨んでほしい。」という話がありました。
そして最後に、1,2年生の各学級から3年生へ心のこもったメッセージビデオが流れました。
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、様々な制限はありましたが、限られた時間を有効に活用し練習に取り組んできました。
悔いが残らぬよう、試合終了のその瞬間まで、精一杯力を出し切ってください。みなさんの健闘を祈ります。そして熱いドラマを期待しています!