１１月３０日の３～４時間目、厚見中学校体育館がオペラシアターに変わりました！

１，２年生がオペラシアターこんにゃく座による、オペラ『森は生きている』を楽しみました。早朝からスタッフの方々が大がかりな道具を組み立て、音響や照明セットで体育館はたちまち深い森に姿を変えました。

初めてオペラを観劇する生徒が多く、衣装や歌声など本物の迫力にふれ、夢のような時間でした。

＜生徒の感想　一部抜粋＞

・オペラはほとんど見たことがないので、どんなものなのかすごくワクワクしていた。こんにゃく座の方たちの声量がすごく、とても迫力があった。見ていくうちに話の世界にすごく引き込まれたのですごいと思った。

・今日はオペラなどを通して、なかなか観たことのない音楽の世界を感じることができた。とても面白い話だった。僕も自分の興味を持ったことに積極的に取り組んで、あの人たちのように本番で成功させられる人になりたい。

・今日実際に見て、目でも耳でも楽しめるし、迫力がとてもあると分かりました。普段見ない劇団などの初めてのことにも興味を持ってみようと思いました。

オペラシアターこんにゃく座のみなさん、ありがとうございました。