９月４日（月）の給食は、実際に災害が起こった時の食事を想定した「災害時の食事の献立」でした。

災害が起きたときは、避難所となる学校で炊飯する状況になることも考えられるため、実際に給食室でごはんを炊飯して、いつも通りのごはんに追加して少しずつ食べました。

災害が起きた時、命を守るための行動をとることはもちろんですが、「食べること」も大切です。

各家庭で長期保存できる食品を準備したり、実際に防災食を食べたりするのも、いざという時の備えになります。

日頃から災害時の備えを大切にしたいですね。