遅くなりましたが、多くのお客さんにお越しいただいた「あゆみショッピングモール」の様子をお伝えします。
11月20日、長い期間をかけてあゆみ学級の子どもたちが準備をしてきた「あゆみショッピングモール」が開店しました。
今年度は、地域の方々に広く案内を出すことができずにいましたが、子どもたちのご家族や職員、小学校の子どもたちが来店し、とてもにぎやかな一日となりました。
クッキーやシフォンケーキはアッという間に完売。
小中の子どもたちの手作りグッズも、お店を閉じる頃には残り僅かになっていました。
今年はコロナ禍で昨年度までになかった対応が求められました。
喫茶コーナーには飛沫飛散予防のついたてを設置したり、雑貨コーナーを一方通行にして混み合わないようにしたりと、様々な工夫がしてありました。
12人の子どもたちが、それぞれ役割を果たし精一杯働きました。
「心を込めて作った物を買ってもらえるって嬉しいね。」
「僕たちの接客、これでよかったかなぁ。」
など、子どもたちは様々な経験をすることができました。
心のこもったおもてなしに、お客さんたちも大満足でした。