思いっきり飛び込みたい、一面真っ白な運動場。
暫くして、朝の気持ちの良い太陽が顔を出しました。
足元は雪、神社の横を通る時、上からは解けた雪の塊が落ちてきます。
「絶対すべっちゃダメだから」と笑いながら登校した3年生。
落ちてきた雪が首元に入って、ビックリする1年生。
普段は気にしないところに注意を払いながらの登校でした。
昼休みの頃には、雪はすっかり解け、雪で遊ぶことはできませんでしたが、
校門の脇には、かわいい雪だるまが2つ仲良く並んでいました。
昼間の気温の上昇で、完全に雪が解けたところもありますが、日陰は中々解けません。
雪だるまくん、良かったね。