12月23日(月)、税理士の方にお越しいただき、「租税教室」を行いました。
はじめに、もし税金がなかったらどんな社会になるのかを描いたアニメビデオを視聴しました。
その後、もし、3,000万円の道路工事を、収入の異なる3人で負担するとなると、誰にいくら負担してもらうのがよいかを考えました。
所得税、法人税、消費税、相続税など、様々な視点で3人それぞれの負担額について考えました。
また、中学生一人に1年間につき約107万円の税金が使われており、義務教育9年間では約873万円使われていることも教えていただきました。