昨日の給食は、岐阜県産の食材を12種類使用した「ふるさと給食」でした。
1:米飯
2:牛乳 3:豚肉のあんからめ 4:切干大根のごまあえ 5:ハツシモ米麺汁 6:南濃みかん |
そして今日。
日本の古都、京都の食材を使用した給食です。
1:米飯
2:牛乳 3:鰆の西京焼き 4:衣笠丼 5:京野菜の汁物 6:抹茶豆 |
京野菜の汁物には、いつもより色の濃い「金時人参」が入っており、
「これは人参か⁈」という子どもたちの声が聞こえてきました。
料理は、地域によって使用される食材や調理方法が異なります。
その背景には「文化や歴史」があり、その時の気候や風土なども関係しています。
コロナ禍で、今は自由に出かけることができません。
せめて、給食を通して旅ができたら、それも楽しみの一つになりますね。
毎日、調理員さん方が心を込めて作ってくださる給食を、十分に味わっていただきましょう。