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幼小連携推進事業授業公開(9月18日)

岐阜市は今日も最高気温が35℃を超えました。最も遅い猛暑日を更新しました。

暑さに負けず学校生活を送っています。

 

今日は20分休み運動場が使えませんでした。子どもたちは室内で過ごしました。今年の運動会は全校でソーランを踊ります。2年生は教室でソーランの動画に合わせてからだを動かす姿が見られました。

 

そんなソーランを梅林校区文化祭(10月19日)で踊る企画があります。地域の方(お茶クラブの先生)が、子どもたちに参加募集のお知らせをしています。運動会のリハーサルも兼ねて、是非参加してみましょう!

 

今日は岐阜市幼小連携推進事業が本校で開催されました。幼稚園、保育園、こども園の先生に小学校の授業を参観していただき、幼保から小への「架け橋期」の教育をどう進めていけばいいか考えました。今日は1年生が生活科の公開授業を行いました。

 

「みずであそぼう」の学習です。水鉄砲の遊びをもっと楽しくするために、様々な工夫をしました。

 

活動の中間で交流する時間がありました。少し時間がかかりましたが、それだけ活動に没頭していたことがわかります。

 

活動後に振り返りを行います。4月からの成長した姿として、文字を書く量が増えてきています。幼保の先生方も熱心に授業を参観し、その後の討議で交流していました。

参観された講師の先生も、子どもたちが前のめりになって活動する姿や、活動を通して、自分の成長や気付きを自覚することができていることなど評価していただきました。今後も、教科に遊びの要素を取り入れたり、身近な対象を自分とのかかわりで捉え、思いや願いを実現させた自信や意欲の継続ができるような活動をしたりしていけるよう授業改善を行っていきます。