5日間の秋休みが終わり、今日から後期のスタートです。
始業式の前に、児童代表によるがんばり発表がありました。4年生児童代表の話。前期は新聞づくりがんばりました。後期は係活動に全力投球します。
6年生児童代表の話。前期はうめっこ班遊び、委員会活動をがんばりました。後期は、好きな英語の力を伸ばします。最後に英語で話す姿もすてきでした。
5年生児童代表の話。昼の放送で話しました。前期は授業で話を聞くこと、保健美化委員の活動をがんばりました。後期は下級生のお手本になる掃除の姿をめざします。
みんな、後期目指す姿がはっきりしていますね。すてきなアイテムをゲットしてください。
後期始業式も全校で校歌を歌いました。本校の校歌ができたのは今から68年前の昭和32年(1957年)2月です。当時は全校児童数1842人、33学級と記録に残っています。現在は169名、全学年単学級と規模は小さくなりましたが、梅林らしさあふれる校歌はあせることなく歌い継がれています。
学校長の話。後期最後の姿を描き、それに向かって少しずつ高まっていきたいです。特に、きれいにするアイテム、そろえるアイテムをゲットできるようにしたいです。みんなで高まっていきましょう。
図書館担当より、田口文庫の貸し出し開始についての話がありました。
公益財団法人田口福寿会様より、375冊の教育図書寄贈があり、その紹介をしました。人生を豊かにしていくために、読書に親しんでいきたいです。
早速、田口文庫のコーナーに本を借りにくる子どもたちの姿がありました。
様々なジャンルの本を読んで、心と頭を豊かにしていきましょう。
田口福寿会様、子どもたちのためにたくさんの本を寄贈していただき、ありがとうございました。