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食育マイスター委嘱式(7月16日)

雨が降ったりやんだりの蒸し暑い一日となりました。

 

玄関には給食委員さんが作成した昨日の残菜量が紹介されています。それぞれの献立について何人分残ったのかが書いてあります。

豆のサラダ、ミネストローネは少し残量が多かったですが、魚のフライは1人分だけでした。「あと一人」「惜しいね」という言葉が聞こえてきました。給食は様々な味覚を味わうことができます。いろいろな味を楽しんで、食べることの楽しさを増やしていきましょう!

 

食に関って、6年生に「食育マイスター」の委嘱を行いました。県教育委員会では、児童が家庭において自らが学校で学んだ食育の話題を提供し、食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身に付けるため、県内の公立小学校及び義務教育学校(前期課程)、特別支援学校小学部の6年生全員を「家庭の食育マイスター」に委嘱しています。今日は栄養職員が食育マイスターについて説明した後、学校長が児童の代表に委嘱状を手渡しました。

 

運動会のスローガンを決める全校アンケートを実施しました。児童会がつくった3つのスローガンの案について、その意味を説明し、子どもたちが一番いいと思った案に投票しました。

 

1年生は昨日行ったふれあいワールド梅林の講師の先生にお礼のメッセージを書きました。覚えたひらがなを使ってありがとうの気持ちを絵と共に書いていきました。

 

6年生は着衣水泳を行いました。日本赤十字社から講師をお招きし、服を着たまま浮きやすい姿勢をつくってみたり、空のペットボトルを使って体を浮かせたりすることを実際にやってみました。

水の事故は未然に防ぐことが何より大事ですが、もしもの時に、自分の命を守る方法を知っておくことも大切です。

講師の先生には、雨の降る中でしたが、わかりやすく教えていただきました。貴重な体験をさせていただきありがとうございました。

 

この活動をもって、本年度の水泳は全学年終了となりました。