県の自然環境学習に参加することができ、5年生が乗鞍岳へ出かけました。
奥飛騨温泉郷にある中部山岳国立公園奥飛驒ビジターセンターを見学しました。
パネルや展示物を見ながら熱心にメモする姿が見られました。
センターの職員の方から説明を受けました。
昼食会場を提供していただきました。ありがとうございました。
ビジターセンターから乗鞍スカイラインを経て畳平の駐車場に到着しました。雨が降ったりやんだりしていました。
畳平の標高2702m。気温は11℃! 寒いです。
現地ガイドさんに案内してもらいながら乗鞍岳の大黒岳山頂(2772m)を目指します。
火山の活動によって形成された鶴ケ池が見えます。ガイドさんには乗鞍の自然に関する貴重な話を聞くことができました。
日本一標高の高い路線バスのバス停です。すぐ近くには長野県と岐阜県の県境があり、県境をまたぐ姿も見られました。
途中、真っ白で視界が悪くなったり、雨が降ったりしました。
無事大黒岳山頂に到着しました。家から持ってきた密封した袋がパンパンに膨らんでいる子もいました。
全員安全に駐車場まで戻ってくることができました。
ガイドの皆さん、大変勉強になる時間となりました。ありがとうございました。
いま、ぎふMIRAI’sで学習している金華山と比較しながら、学習を深めていけそうです。
貴重な体験ができた1日でした。