今日も大変過ごしやすい1日となりました。
今日はトップアスリートによる出前授業が全学年で行われました。
講師は岐阜協立大学陸上競技部コーチの松原瑞貴さんです。松原さんは岐阜協立大学出身。現役時代は走り幅跳びの選手として活躍されました。自己ベストは7m96cm!教室の端から端まで跳べてしまいます。跳ぶことは密接に関わっている短距離走で速く走るコツを教えていただきました。
短距離走を早く走るためのポイントは「ピッチ」と「ストライド」。まずはピッチを速くするためにすばやいもも上げを行いました。(写真は5年生)。
今度はももを大きく上げて走ります。(写真は1年生)
スキップのように大きくももを上げて走ります。(写真は4年生)
ストライドを大きくするために、短い区間をできるだけ少ない歩数で走ります。(写真は3年生)
スタートの姿勢も教えていただきました。(写真は2年生)
力強く最初の5歩を大きく踏み込んでスタートします。(写真は6年生)
松原さんと50m対決!(写真は5年生)
普段から縄跳びをすることも速く走ることにつながるそうです。
大変わかりやすく教えていただき、走るのが好きになった子もいたと思います。休み時間も50mを走る姿がみられました。
松原さん、子どもたちのために貴重な時間を提供していただきありがとうございました。
今日で教育実習が終了です。お疲れさまでした。
実習で得た経験は今後の人生に必ずプラスとなります。
是非、子どもに関わる仕事に就けることを願っています。
明日から2日間、6年生は修学旅行です。
現地のようすを紹介する予定です。お楽しみに!