全校ニュース GIGA関連

R4 プログラミングDay⑤

3月6日(月)、「梅林小学校プログラミングDay」の給食の時間、ICT指導員が次の内容で全校放送をしました

コンピュータは、電源が切れるまで何万本でもマッチ棒を描くことができる。それを見て、「コンピュータはすごい」と思うかもいれない。でも、君たちがプログラムを描かなかったら1本も描くことができない君たちがプログラムをしたからこそ、何万本でもプログラムを描くことができる。つまり、君たちの方がすごいんだ

人が作ったビスケットのプログラムを使って遊ぶだけでは、何も生まれない。しかし、プログラムの仕組みを知った君たちが、「ここをこう変えたら、こうなるんじゃないかな?」とプログラムをなぶりだしたら、もう立派なプログラマーだ

プログラムがうまく動かないときに、先生や友達に聞くのは簡単だ。しかし、いろいろと試しながら自分の力で解決した時の達成感はすごいものがある。だから、まず自分で考えてみよう

最後に、一番大切なことは、プログラミングができるようになることではなく、自分の目を大切にすること20分、プログラミングやゲームに集中したら、必ず目を休めるようにしよう