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教育実習生研究授業(9月16日)

9月も後半に入りますが、今日も昨日に引き続き猛暑日となりました。

『暑さ寒さも彼岸まで』彼岸はもうすぐそこまできています。

 

14日(日)梅林地域敬老祝賀会が開催されました。本祝賀会はコロナ禍は中止となっていましたが、久しぶりの開催となりました。

会の中で本校6年生児童が、自身の祖父母との心温まる思い出と感謝の言葉を披露しました。

 

本校で教育実習を行っている実習生さんの研究授業が行われました。

1年生国語「かたかなをみつけよう」。かたがなで書かれた言葉を読んだり書いたりする活動を行いました。

 

 

ノートにかたかなの言葉を書く活動を支援していきます。

 

3年生理科「太陽とかげのようす」。かげはどこにできるのかについて調べます。

暑い中でしたが、外での活動がんばりました。

 

ホワイトボードにできるかげを調べながら、かげをつくる太陽と遮るものの存在を意識し、その位置関係を明らかにしていきました。

今日は実習生が在学する岐阜聖徳学園大学の先生も参観されました。

緊張したと思いますが、子どもたちに力をつけようと精一杯指導を行う姿が印象的でした。

 

6時間目に5、6年生が運動会の係会を行いました。運動会まで残り1か月あまりです。今年の運動会も高学年が自分たちで運営できることを目標に取り組んでいます。今日は各委員会に割り振られた係について理解し、担当の先生から仕事の内容について説明を聞きました。先生に支えてもらいながら、自分たちでできるようにしていきます。