7月10日、朝に82歳になられる地域の方からお電話がありました。

「梅林中の男子生徒が下校している時に『お帰りなさい』と声をかけると、『おばあちゃんも気を付けてくださいね』と応えてくれました。心が温かくなる言葉でとてもうれしかった。素敵な生徒さんですね」

また、７月12日に行った高齢者訪問で交流している地域の方から、昨日、次のようなお手紙が届きました。

「梅林中学の皆さまへ

本日は暑い中　皆さま　お元気なお顔を見せて下さって嬉しかったです。

又　大勢の方が温かいお手書きを書いてくださって感謝”感謝です。いつもありがとうございます。

忙しい毎日をお過ごしの皆さまが　大切な時間を私のために割いてくださった御恩にどう報いたらよいか。”熱中症にならないでね”と優しい言葉をかけてくださった生徒さんの思いやりがとても嬉しかったです。（後略）」

相手を思いやる心ある言動ができる梅林中生を誇らしく感じる出来事でした。夏休み中にも、地域行事がたくさんあります。積極的にボランティアとして貢献してくれている生徒がたくさんいることも、うれしいことです。みんなの力を必要としている人がいる、自分ができることを、できる時に。誇れる姿がさらに広がっていくことを期待しています。