学校行事

4ターム集会を行いました③(異学年交流)

12月22日(月)の朝に、4ターム集会を行いました。4ターム集会の最後には、中1から中3までが8~10人の異学年グループを編成し、意見の交流を行う「異学年交流」を行いました。

交流のテーマは「小さな幸せ・ちょっと嬉しかったこと」として、異学年の仲間との関係づくりによって、自然な語り合いを大切にしながら、今回の交流を2月に行う予定の「3年生から学ぶ会」や「学級で語る会」につなげていこうという目的で行いました。「自然な語り合い」とは、発表後に拍手をするのではなく、話した内容について「それいいね!」とか「それわかる」とか「おもしろそう」などとあいづちを打ったり共感したり、笑いが上がったりする姿です。他にも、これまでは順番に話していましたが、話したい人から話すというスタイルにし、主体的に話す姿を大切にしました。グループによっては、拍手をしてしまい、「拍手じゃなくて、反応しよう」と3年生から声があがる姿が見られました。これからも、話した相手に反応することを意識して、話題をつなげたり、深めたりすることを心がけていきましょう。

梅林中コミュニティスクール・育成会