学習活動

「SOSの出し方に関する教育」の授業を行いました

12月25日(木)に、各クラスで「SOSの出し方に関する教育」の授業を行いました。この授業は、自分と周りの人はそれぞれ違うことに気付き、自分がもっている強みやよさを自覚することで、自尊感情(自分の事を大切に思える気持ち、できる・できないにかかわらず、自分を肯定できる感覚)や自己肯定感(今の自分はこれでいいと思える気持ち、今の自分の受け入れる感覚)を高める目的で行いました。ワークシートを使って、「自分の好きなこと」や「得意なことや苦手なこと」、「自分の欠点・弱点が、ダメなことか下手なことかを分類すること」などを記入することを通して、自分自身を見つめ直すことができました。その後、それらについて学習班に分かれて交流をしました。学校コミスクだよりには、授業後の感想を掲載する予定です。

梅林中コミュニティスクール・育成会