10月23日(木)に日本ユニセフ協会の東京事務所から、石尾 匠さん、山口 鮎美さん、そして岐阜県ユニセフ協会の方をお招きして、ユニセフ教室を行いました。ユニセフ教室では、世界で起こっている戦争や紛争、自然環境の変化によって、学校に行くことができずに命が脅かされている子どもたちの現状を学びました。また、子どもの権利条約について、確認することができました。お話だけではなく、13ℓほどの水が入る金属の水がめを運んだり、マラリアから身を守るために虫よけ剤が付いている蚊帳に入ったりする体験をすることができました。今回の教室を通して、同じ地球に暮らす子どもたちとこの世界の未来のために、何ができるかを考える貴重な機会となりました。ユニセフの皆さん、ありがとうございました.


岐阜市立梅林中学校 