10月29日(水)の3-2の数学の授業では、「補助線を使って定理を利用し、図形の性質を証明しよう」という学習課題のもとで、最初は個人追究でいくつかの問題を解いていました。授業の後半では、教科担任の大谷先生の指示で自分が解けた問題イ~カについて同じ問題を選んだ子同士が集まり、説明をし合う場面がありました。説明し合うときには、自分のタブレットを仲間に見せて、図形の性質のどれに着目をしたのか、わかりやすく描きいれたものを見せていました。さすが3年生だと感じたことは、急に編成したグループにも関わらず、交流できない子がいなかったということです。クラスも半年を過ぎたことで、仲間同士の関わりが深まっているからこそ、いろいろな子で交流をすることができていました。

岐阜市立梅林中学校 
