学習活動

同じチームの仲間とパスをつなぎ合うバレーボールの授業を行いました

10月29日(水)の1-3の体育の授業では、運動の側面から「ラリーを多く続けられるようにしよう」、集団の側面から「仲間と声をかけ合って活動しよう」という学習課題でバレーボールを行いました。授業の前半では、6つに分かれたチームがそれぞれ輪になって円陣パスをつなぎ合う姿がありました。集団の側面の学習課題を達成しようと、教科担任の岩西先生自ら円陣に入り、「○○さん、いくよ」「オーライ」と声のかけ方を見せる姿もありました。仲間との関わりという点において、バレーボールの授業の中で大切にされていることがよくわかりました。

梅林中コミュニティスクール・育成会