１０日（金）、２年生は「ひとりだち」の時間に、防災学習をしました。災害時に「岐阜中央中学校が避難所になったら…」という想定で活動しました。体育館では、避難された方のためのパーテーションの設営実習を、外ではマンホールトイレの設営実習を行いました。

実際に避難所が設営されるときに、中学生が積極的に仕事することは大切なことです。貴重な体験をすることができました。非常食として、一度の食事で補給できるエネルギーの多さも優れているアルファ化米をつくり生徒たちに配りました。学習活動の際には、市役所の都市防災政策課の方やコミュニティスクールの家庭教育部会の方もお手伝いに来てくださいました。