授業・学習

講話「ペップトーク」

12月6日、2年生は、講話「ペップトーク」を通じて学習しました。

講師

・日本ペップトーク普及協会 三森 啓文 様

テーマ

・活気、勇気、元気 ペップトークは、最強の応援団長

ねらい

・ペップトーク(元気・活気・勇気を与えるトーク術)について学ぶことを通じ、

物事の捉え方によって、前向き(ポジティブ)な考えに変換できることを知り、

これからの生き方について考えることができる。

学習内容

・あなたは、「言葉の力」を信じますか?

・ペップトークとは…【 pep:活力、元気 】

・世の中すべて『 陰と陽 』 とらえ方変換(ペップに変えると)

・自分や仲間を励ます三三七拍子 【例】「できる できる 私はできる」

・まとめ「夢は叶う!」

「ペップトーク」とは?

ペップトークは、もともとアメリカでスポーツの試合前に監督やコーチが選手を励ますために行っている

短い激励のスピーチです。

「PEP」は英語で、元気・活気・活力という意味があります。

日本を代表するアスレチックトレーナー岩﨑由純氏が

アメリカのスポーツ現場で学んだ「勇気を与える感動のスピーチ」を、

自分、家族、仲間に伝えるコミュニケーションスキルとして確立いたしました。

スポーツ現場はもちろん、家庭で、職場で、教育現場で

すぐに実践できるシンプルでポジティブな言葉を使ったコミュニケーションです。

*日本ペップトーク普及協会ウェブサイト